飢えとリスペクト

iPodを更新できる環境が整った。中身の整理とそんで新調。新しい音楽探し。
この３日ぐらいで10枚くらい借りてます。貪ってます。飢えていたのかもしれません。それでもここ何ヶ月かは、買ったCDをバイトのBGMにすることで聞き込んで良さを再発見するいい機会になったかなーとか。でもだれそれのどこがいいとかっていうのは言えないんだな。

女性ボーカリストブームがきてます。借りたCDで女性の比率が高いから。
YUKI、安藤裕子、ピチカートファイブ、Cocco。

優しい曲が聴きたいこのごろのようです。ベースがブリブリ、ギターがぎゃんぎゃん鳴るのも好きなんです。だけれどここ最近は運気が下がっていて元気がないので癒されたいよ。

わたしが「優しい音楽」と表記するのは違和感があるって場合もあるかもしれないけど、主観なので。何をいってんのか分からなくなってきた。

その人がいいと言った音楽は何故かとにかく無性に聴きたくなる、という知り合いがいます。
ただ私が流されやすいせいでしょうか。尊敬している人の言うことには特に流されやすい。
クラムボンもピチカートも、影響されて聞き始めた。その人が今も聴いているかは知らないけど、あたしは今も好きでよく聴いている。飽きっぽいわたしが持続しているのは音楽だけ。かれこれ15年以上音楽と一緒。いや、ずっと一緒かも。