2010年なんて知らねぇよ、冬。

綿が乗ったプラスチックの木と、ちかちかライト。お店のかきいれ時。子どもが夢見る赤服のおじいさん。
埃だらけだったコートを引っ張り出して着てみたら、暑いかと思ったらしっくりきて、季節の感覚が分からない自分にがっくり。

文字は毎日見ているのに、実際書くとなると漢字が書けなくなってることにも驚愕と絶望。漢検準2級の資格は、心の奥にしまってしまおう…



今年は幕張にも行けないし、年なんか越そうが越すまいがどうだっていい。幕張で越さない年越しなんて、もう自分には考えられないもの。こたつでそば食いながらしっぽり紅白見つつ「ゆく年くる年」見る?
そんなの最高にしけてる。


一歩踏み出したものの、待つのはいばらの道。
鋭い鎌を持って、迷子。